痛みについての試論(グラフもあるよ)
さっきタンスに足の指ぶつけて思ったんですが、人間ってちょっとしたことで痛み感じすぎじゃないでしょうか。そもそも痛みって命を危険から守るためのものでしょう。ということは大して命に危険がないことはもう少し痛みを緩和すべきなのです。
例えば現在下図のようになっているとしましょう(筆者の主観を元に2分でつくった)。命に関われば関わるほど痛みは大きくなるというわけです。
さすればタンスに指ぶつけた程度のダメージもぐっと軽減し、人間もっとアクティヴになれると思うのです。神様はちょっとしたことで痛みを感じすぎるように人間を作ってしまったのはミスといわざるをえません。命を守るはずのものが我々を脅かすというのは本末転倒なのです。
「君は快楽について是 (yes) と言ったことがあるかね?
おお我が友よ、ならば君はまた全ての痛みにも是と言った。
全てのものは互いに愛の内に結びつき、絡み合っている。」
(フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ)
(↑あまり関係のない引用)
生理学系(?)の人の突っ込みは禁止の方向でお願いします。
つーか、タンスェ…。